サービスとしてそれが他にないものかどうかがゼミでプログラミングをやっていくなかで考えなきゃいけないといわれた
使い終わった教科書を次に使いたい人に使ってもらうことができるサービス。
9月後半に何人か同じ学部の友人や他大学の友人に教科書を使い終わったときどうしているかなどを聞いてみた。
出てきた意見
経営学部のシラバスや今までの自分の購入した教科書の総数がとても少ないことから、教科書だけの再利用にはあまり需要がないと感じた。それよりも経営学部は語学・会計・経営などの専門本を授業外で使用している人の数のが多い。
それらを自分のなかで使い終わったと感じたとき、メルカリなどのフリマアプリを駆使して売却している人、出品したけど売れずに家の置物になってしまう人、いつか使うかもと考えておいとく人。本サービスでは使い終わってもうその本を手放したい人向けに作りたい。後期のうちにWebサイトを立ち上げて、前期になったら自由に本や教科書を預けたり持ち出せる本棚を置きたい
現時点で既に浮かび上がっている問題点
webサイトには画像のアップロード機能を追加した掲示板。新着図書のお知らせ。お問い合わせを最低限実装する。現在は画像のアップロード機能を作っている。
今回のアイデアは平塚図書館のリサイクル本棚から考えた。平塚図書館のこのリサイクル本棚は図書館の通常の図書と違い貸し出しではなく提供というかたちで本が配備されている