PHPとは

PHPは正式名称PHP Hypertext Preprocessor といってwebサイトでも動的なサイトを作るのに向いている。


動的なサイトと静的なサイトの大きな違いは、同じURLでも見ている人や時間帯で表示される内容が変わるサイトのこと。ブログが分かりやすい例


PHPで出来ること


まとめ

phpでできることは多くあるように見えるが、実はphpだけでできるものは少ない。建物で表すとphpは内部の柱や鉄骨。人には見えにくい部分。だからwebアプリケーションを作るためにはデータベースや外見を整えるJavaScriptの知識もなくてはいけない。


ちなみにphpはpythonが得意な大量なデータの処理などが苦手。


掲示板機能


phpを使って簡単な掲示板機能を作れるようになった。


掲示板内では、入力したものが表示・指定した投稿の削除・編集ができる


実際のもの

名前とコメントを入力して送信してから、削除対象番号と編集対象番号から番号を選んで削除と編集のボタンを押してみてください。なにか不具合が起こったらslackで連絡してください

送信すると番号名前コメントしたものその時の日付が表示されます。


今は、この掲示板にパスワード機能をつけようとしてます。名前とコメントを入力するときに自分で考えたパスワードを入力することで、パスワードを知らない他人が勝手に投稿を編集削除できないようになる。


遅くなったがパスワード機能がついた掲示板をつくった、パスワード機能といっても新しい関数をつかったのではくif文をつかった条件分岐でつくったので新しく書いたコードは数行。なので上記の画像で//でコメントされているところを中心に復習した。


つくったもの

こちらは、まず入力するときに何か自分でパスワードを決め、送信。そしてそのパスワードは投稿したものを削除するときも編集するときも最初に自分で設定したパスワードを入力してください、削除・編集されます


現在は、MySQLで同じような掲示板を作ろうとしている。PHPの場合毎回自分で作ったテキストファイルにデータが送信されているが、MySQLではそれがデータベースに残る仕組みになている。例えるならいままで使ってきた、テキストファイルは落書き帳でMySQLの場合しっかりと整理されたルーズリーフフォルダのようなものらしい。


同じ機能といったがパスワード機能の時みたく数行追加ではなく違う言語なのでコードはがらりと変わるはずだが、条件分岐の考え方などは継続して使う予定。コメントがこういうとき役割を発揮するそうなので、早く実感できるように頑張る。MySQLも<?php ?>の間に書いていく。


MySQLで使っている基本的な要素


上の要素とPHPで掲示板作った考えかた(if文の条件)などを使って掲示板を作る。


8月5日いちおう、完成したが教えてもらってできた部分が多いので振り返りながら機能を足していく

PDO関数


POD関数はPHPでMySQLにアクセスするための方法の1つ。<?php~?>の中でMySQLを記述するための架け橋のような役割。PDO関数の他にMySQL関数があるが、MySQL関数はPHPの新しいバージョンでは非推奨になっている。PDO関数はPHPの標準装備なのでPHPとの相性が良い